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天神で「博多祇園山笠と伝統工芸」展 山笠の飾り人形展示や職人実演など

匠ギャラリーで開催されている特別企画展「博多祇園山笠と伝統工芸」の会場に展示されている2025年博多祇園山笠東流の飾り山の飾り人形

匠ギャラリーで開催されている特別企画展「博多祇園山笠と伝統工芸」の会場に展示されている2025年博多祇園山笠東流の飾り山の飾り人形

 特別企画展「博多祇園山笠と伝統工芸」が6月30日から、アクロス福岡(福岡市中央区天神1)2階「匠ギャラリー」で開催されている。

博多祇園山笠の装束

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 博多祇園山笠の開催期間に合わせて、祭りに関わる博多人形、博多織、久留米絣(かすり)などの伝統工芸を、展示や作家の実演などで紹介する同イベント。博多祇園山笠は毎年7月1日に始まり、同12日に追い山笠(おいやま)ならし、13日に集団山笠見せ、15日早朝に追い山笠を行う。1979(昭和54)年に国の重要無形民俗文化財に指定、2016(平成28)年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。

 2階のギャラリースペースでは、昨年の博多祇園山笠東流の飾り山の飾り人形一部をはじめ、山笠舁(か)き手装束の久留米絣の長法被や水法被、手拭いなどを展示する。このほか、博多織の日本伝統工芸展入選作品、久留米絣、博多人形なども並べる。

 土曜・日曜・祝日には伝統工芸の職人が来場し、製作工程の実演や説明を行う。ラインアップは、4日・5日=久留米絣、11日・12日=博多織、18日~20日=博多人形(11時~・14時~、観覧無料)。博多織のキーホルダー作り、久留米絣のくるみボタン作り(以上12時~・15時~)、博多人形の絵付け体験(11時~・14時~)などのワークショップも日替わりで行う(当日先着順、1,000円~4,000円)。

 同ギャラリー事務局の清田隼利さんは「華麗な飾り人形や衣装を間近で見ることができるなど、『博多祇園山笠』の魅力を存分に楽しめるイベント。週末には職人たちの実演も行う。伝統がどのように受け継がれているのか、山笠を知らない方や海外の方にも楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~18時(最終日は16時まで)。入場無料。7月20日まで。

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