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アクロス福岡で灯りのオブジェ「あかり絵の世界展」、冬のあかり絵など

福岡市在住の造形作家・入江千春さんの作品展「あかり絵の世界展 2025AUTUMN & WINTER」が現在、アクロス福岡(福岡市中央区天神1)の1階特設会場と地下1階アトリウム特設会場で開催されている。入江さんの「あかり絵」は、素焼きの人形と照明、博多弁を合わせた灯りのオブジェ。子どもたち「あかりっ子」が四季の風景の中で元気に遊ぶ様子などが創作されている。同展では、12月25日まで1階北入口玄関特設会場に、クリスマスツリーの装飾とともに冬のあかり絵が展示、1月13日まで1Fアトリウム特設会場では13点のオルゴールのあかり絵、2月1日までは地下1階アトリウム特設会場に33点のあかり絵が展示されている。会場では来館客が足を止めて、1つずつ作品に見入る様子などがみられた。点灯時間は8時~22時。12月31日~1月2日は休館。来年2月1日まで。

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