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北海道のクリエーターを紹介する「HoCLiP」、天神に限定店 7人作品を販売

「HoCLiP」店舗の様子

「HoCLiP」店舗の様子

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 北海道を拠点に活動するクリエーターの作品や事柄を紹介する「HoCLiP(ホックリップ)」の期間限定店が7月20日、大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)本館1階アンテナプラスにオープンした。

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 「HoCLiP」は「Hokkaido Creators Life Project」の略で、同プロジェクトは2015(平成27)年に活動開始。洋服やアクセサリー、文具などのクラフト作品を中心に取り扱う。

 福岡天神店では、Nasta rad(ナスタラッド)、harube(ハルベ)、野口染舗(ノグチセンポ)、木工飛世(モッコウトビセ)、SIPULI.Limited(シプリリミテッド)、Guchico(グチコ)、usapi(ウサピ)の7人のクリエーターの作品を展示・販売する。リトアニアリネンの洋服やシルバーやガラスを使ったジュエリー、木で作られたアクセサリーやカトラリー、帆布や伝統的な染の技法で作られたバックなど約500点以上をそろえる。商品はハンドメード作品で、全て一点もの。7人の作家全員が九州でのイベントは初となる。

 大丸福岡天神店広報の林宝楽さんは「福岡で北海道の服や雑貨をご覧いただける珍しい機会なので、この機会に北海道クリエーターの作品を手に取って楽しんでいただけたら」と来場を呼びかける。

 営業時間は10時~20時。今月26日まで。

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