体験型アート展「魔法の美術館」が現在、BOSS E・ZO FUKUOKA(福岡市中央区地行浜2)6階イベントホールで開催されている。主催は福岡ソフトバンクホークス(同)。
「魔法の美術館」は、2009(平成21)年から全国各地で開かれている、光や音、映像などを使った体験型のミュージアム。同施設では2024年に初めて開催し、今回で2回目。同社広報室の鳥原早貴さんは「子どもたちが涼しい場所で体を動かせて、かつ親子で楽しめるコンテンツをと考えた。動きによって映像や光、音が変化するインタラクティブな体験を通して、子どもたちにアートへの興味や関心を深めてもらいたい」と話す。全15作品のうち14作品が同施設初登場で、同展で展示を始める新作3作品もそろえる。
会場で展示する作品は同施設初展示となる、スイッチさんの作品で、歩く動きに反応して足元に花の映像が現れる「Flowers bloom」や、ボールを壁に投げ、ボールの当たった場所に音と映像がマッピングされる「なげる、あてる 、ひろがる、魔法陣」、本多大和(pook)さんの作品で、発した声が文字として形になりスクリーンに現れる「Kotonoha」など。同施設から初公開する新作として、坪倉輝明さんの作品で、来場者の動きに反応して魚が泳いだり花が咲いたりするなど水面の映像が変化する「睡蓮の庭」なども展示する。
鳥原さんは「天候や気温に左右されず暑い夏でも楽しめるため、夏休みの思い出づくりに、家族や友人と足を運んでもらえたら」と話す。
開催時間は11時~18時(土曜・日曜・祝日は10時~、入場は終了の30分前まで)。入場料は、一般=1,300円、中高生=800円、3歳以上=700円(8月8日~16日、9月19日~23日は100円追加)。2歳以下は保護者1人つき2人まで無料。9月27日まで。