映画「同じ月を見ている」をコンセプトに4人の写真展

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エフエム福岡 GAYA(イムズ8階、TEL 092-733-2016)は11月4日より、映画「同じ月を見ている」の写真展を開催する。同展は、映画のコンセプトを元に「窪塚=鉄矢」を被写体に、4人の写真家(笠井爾示=4点、蜷川実花=2点、平間至=2点、藤代冥砂=2点)が撮り下ろした写真や劇中のスチールパネル約28点を展示するもの。会場では、同映画のストーリや役柄の説明、衣装や小道具の展示、メイキング映像の上映のほか、同映画の写真集(1,575円~)、ノベライズ本(480円)、前売り券(1,300円)の販売も行う。入場料は300円(小学生以下は無料)で、11月14日まで。同作は、主演の窪塚洋介さんが、文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した、土田世紀氏の原作を復帰第一作として選び、映像化を実現させた。

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