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市内のバーに九州産野菜のカクテル-九州のバーテンダー10人が考案

九州産野菜を使ったカクテルが福岡市内のバーなどで期間限定で登場

九州産野菜を使ったカクテルが福岡市内のバーなどで期間限定で登場

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 九州地区のバーテンダー10人による九州産野菜を使ったカクテルが現在、福岡市内のバーなどで、期間限定で登場している。

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 三和酒類(大分県宇佐市)の麦焼酎「いいちこフラスコボトル」が米国を代表するスピリッツコンテスト「アルティメット・スピリッツ・チャレンジ2013」で最高賞となる「チェアマンズトロフィー」を受賞したことを記念して企画された。主催は、同社と一般社団法人「日本バーメンズ協会」九州支部。

 同商品と福岡県産の春菊やナス、長崎県産のブロッコリーや大根、佐賀県産のアスパラガス、玉ねぎ、宮崎県産きゅうりや黒皮かぼちゃなどの九州産野菜を使い、九州地区で活動するバーテンダー10人がオリジナルカクテルを考案した。

 カクテルは、ソラリア西鉄ホテル「トランスブルー」(天神2)の木下宏明さんによる宮崎県産キュウリや熊本県産ショウガを使った「Green Breath グリーンブレス ~新緑の息吹~」(1,200円)、BAR倉吉大名店(大名1)の坂本朋也さんによる鹿児島県産ニンジンを使った「穂乃香 ホノカ~豊な実り~」(1,260円)など10種類。

 提供は3月31日まで。

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