福岡市動物園、直通ラッピングバスの新デザインに

福岡市動物園が直通のラッピングバスの運行を開始

福岡市動物園が直通のラッピングバスの運行を開始

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 福岡市動物園(福岡市中央区南公園)は4月10日から、直通のラッピングバスの運行を開始する。

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 2005年から導入しているラッピングバスのデザインを刷新し、2代目ラッピングバスとして運行するもの。赤と黄色を基調にした2台で、車体にはゾウやキリンなど動物のイラストを施したほか、車内にはコツメカワウソやレッサーパンダのぬいぐるみなどを配置した。

 繁忙期には、平和台陸上競技場駐車場~動植物園(植物園正門)間の直通シャトルバスとして運行するほか、通常は西鉄バスの動植物園の路線を走る。

 直通シャトルバスの4月・5月の運行は、4月10日・17日・24日、29日~5月8日、5月は毎週土曜・日曜を予定。

 昨年10月に誕生したコツメカワウソの名前募集の応募用紙を同バス車内で設置するなど、同園との連携イベントも行う。

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