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落語家がチャリティー企画「キャンドルつくらナイト」-「真打」にちなみ

落語家・古今亭駿菊さんがチャリティーイベント「キャンドルつくらナイト」を開催

落語家・古今亭駿菊さんがチャリティーイベント「キャンドルつくらナイト」を開催

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 警固のギャラリー「gallery LUMO(ギャラリールーモ)」(福岡市中央区警固1、TEL 092-215-0115)で落語家・古今亭駿菊(ここんていしゅんぎく)さんによるチャリティーイベント「キャンドルつくらナイト」が開催される。

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 「被災地では虫よけ用や亡くなった方へのお供え用のろうそくが不足している」という現地の状況を知った駿菊さんが、最後に出演した芸人がろうそくの芯を切る(火を消した)という「真打」の語源にちなんで企画した。

 当日はキャンドルを制作し、ろうが固まるまでの間に駿菊さんが落語を行う。作ったキャンドルは被災地の避難所や仮設住宅へ届ける。

 「震災でイベントのキャンセルが多く仕事ができない落語家が増えた。チャリティーと落語を合わせたイベントで楽しく、被災地への支援になれば」という。

 開催時間は19時~21時。参加費は2,000円。定員30人。予約が必要。持ち帰り用のキャンドルも作ることができる。

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