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果肉が赤い結晶模様のリンゴ、大丸に九州初登場

博多大丸に赤い果肉のリンゴが登場

博多大丸に赤い果肉のリンゴが登場

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 大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)東館エルガーラ地下2階の「九州屋」で現在、赤い果肉のリンゴが販売されている。

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 1987(昭和62)年の育種完成後、1996年に品種名「御所川原」で登録された青森県五所川原市の特産品で、九州での販売は初めて。果実は150グラム程度で小さく、果肉は熟してくると果皮に近い部分が赤くなり、雪の結晶に似た模様が出てくるのが特徴。生では酸味が強く、ジャムなどの加工に向いた品種だという。

 「輪切りにしてサラダなどに使って模様を楽しむのもおすすめ」と担当者。価格は1玉150円。「御所川原 赤~いりんごジャム」は580円。

 営業時間は10時~20時。

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