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天神イムズで長崎県・松浦フェア 8月の土日祝限定で「アジフライ定食」も

「アジフライTシャツ」と魚の加工品(左)、「松浦のアジフライ定食」(写真はアジフライ1尾追加で1,130円、税別)

「アジフライTシャツ」と魚の加工品(左)、「松浦のアジフライ定食」(写真はアジフライ1尾追加で1,130円、税別)

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 イベント「長崎県・松浦フェア」が現在、イムズ(福岡市中央区天神1)3階「ローカルデベロップメントラボ」で開催されている。

松浦限定アジフライグッズの展示コーナー

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 「ローカルデベロップメントラボ」では、「まちとローカルがつながる場所」を目指し、定期的に九州の1つの地域に着目してイベントを開催している。「長崎県・松浦フェア」では、松浦のオリジナルグッズや魚の加工品を販売。松浦から届いたアジを使った「アジフライ定食」は、当初7月23日~26日の4日間限定で提供したが、客からの好評を受け8月末までの土曜・日曜・祝日限定で延長して提供する。

 「松浦のアジフライ定食」(890円)は、店舗手作りの特製タルタルソースを添え、店内のカウンターで提供する。アジフライは一尾当たり240円で追加もできるほか、冷凍のテークアウトも用意する(八尾入り=1,780円)。提供時間は11時30分~15時(数量限定)。

 店頭では、福岡を拠点に活動しているイラストレーター・NONCHELEEE(ノンチェリー)さんデザインの「アジフライTシャツ」白・カーキ・グレー・紺の4色が展示され、白のみ販売する(2,000円)。展示コーナーではトートバッグ、ピンバッジ、クリアファイルなど松浦限定のアジフライグッズも並べる。

 このほか、松浦の魚を使った加工品「鷹島の天日干し(イトヨリ・タイ)」(各600円)、「旬さば缶(みそ・しょうゆ・水煮)」(各1,000円)、「食べておいしいいりこ」(463円)を販売する(価格は全て税別)。

 同店店長は「アジフライ定食が食べられる日も残りわずか。ぜひ当店で夏の松浦を体感していただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~20時。8月31日まで。

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