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博多大丸で「ごちそう缶詰展」-1万円の高級缶詰など300種2万点を用意

博多大丸で「ごちそう缶詰展」が開催

博多大丸で「ごちそう缶詰展」が開催

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 大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)は7月16日より、「ごちそう缶詰展」を開催する。

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 昨年7月に初開催し、5,000円の高価な缶詰も含め完売するなど反響があったという同イベント。今年は、「国産サバのオリーブオイル漬け サヴァ缶」(388円)、「国産ホタテ」(540円)、「銀だら照焼き缶詰」(756円)、「たらばがにてっぽう汁」(756円)など国産を中心に300種2万点の缶詰をそろえる。

 今回の品ぞろえの中で最も高額な「三重県産あわび水煮」(1万800円)や「松阪牛大和煮」「ロブスター」(以上5,400円)などの「高級缶詰」コーナーも開設。16日には日本缶詰協会公認の「缶詰博士」として活動する黒川勇人さんが選んだ「缶詰お楽しみ袋」(2,160円)も販売する。

 同16日~21日の16時からは、会場で購入した缶詰と酒がその場で楽しめる「缶詰バー」を設けるほか、同20日・21日には黒川さんによるトークショーなどを予定。

 営業時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。今月22日まで。

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