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福岡にボルドーワイン委員会公認ワインバー 日本初

西中洲にボルドーワイン委員会公認ワインバー「オ・ボルドー・福岡」がオープン

西中洲にボルドーワイン委員会公認ワインバー「オ・ボルドー・福岡」がオープン

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 福岡・西中洲に5月20日、ボルドーワイン委員会公認ワインバー「Au Bord d'Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)」(福岡市中央区西中洲)がオープンした。

景色とワインを楽しめる店内

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 生産者らから成るボルドーワイン委員会の公認ワインバーの出店はニューヨーク、上海に続く3都市目で、5店舗目。運営は「ボルドーワインバープリュス」(中央区西中洲)。ワインセラーの地下1階と店舗の1階で構成し、店舗面積は約70坪。席数はカウンター6席含む30席。

 同社のソムリエが現地に足を運んで選んだ日本未入荷の約140種のワインを用意。価格は、グラス=500円~、ボトル=1,832円~。5月末まではオープンを記念してグラスワインを300円からそろえる(価格は全て税別)。

 アラカルトは、福岡県産の博多地鶏生ハム、佐賀県産たら名水豚の生ハムやササミの薫製など九州の食材を使った料理をそろえる。客単価は2,500円~3,000円。

 梅崎芳彦店長は「コーヒーのように日常使いの場所としてカジュアルにワインを楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は12時~24時。

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