「佐嘉酒造」(佐賀市)の日本酒などを扱う「佐嘉酒造 福岡大手門 Concept Shop」(福岡市中央区大手門1)がオープンして、5月28日で2カ月がたつ。
1688年に創業した佐嘉酒造。初のコンセプトショップとなる同店は、自社商品を中心にグループ会社の酒蔵の商品などを取り扱う。店舗面積は約24坪。オープンについて、店長の船村真弓さんは「福岡で佐嘉酒造のことを知ってもらいたいと思い、かねてより福岡に店を出せたらと思っていた」と話す。店内は、木のぬくもりを感じられるよう木材を多く取り入れ、同社の酒蔵のイメージカラーを踏襲し、インテリアや壁に黒や白を取り入れる。店内には、試飲用のカウンター席やテーブル席も備える。
店内では、佐嘉酒造の日本酒をはじめ、焼酎や甘酒などを販売する。ラインアップは、日本酒「梅ヶ谷 純米」(2,200円)、酒米「愛山」を高精米した日本酒「佐嘉 純米大吟醸 しずく搾り愛山」(1万6,500円)、佐賀県産の大麦と麦こうじを原料にした麦焼酎「肥州 樽(たる)焼酎」(1,650円)、国産米の米こうじを原材料にし、「白ワインのような香りとフルーティーさが特徴」という「SAGA BLUE」(3,300円)や「SAGA BLUE SPARKLING SAKE」(1,650円)、佐賀県産二条大麦の焼酎に、武雄産レモングラスをブレンドしたリキュール「レモングラス」(1,320円)、グループ会社「梅ヶ谷酒造」の「UMEGATANI 甘酒」(1,080円)、「梅ヶ谷 梅ジュース」(864円)など。商品の無料試飲も行う。
このほか、同社のロゴが入った升(330円)や杯グラス(550円)、ステムレスワイングラス(1,650円)、純米大吟醸「佐嘉」のコメ発酵液を配合したフェースマスク(1枚770円、1箱3,850円)、酒に合うおつまみとしてそば粉を使った「ガレットチップス」(410円)など、酒以外の商品もそろえる。
船村さんは「お薦め商品の試飲ができるので、気軽に来て商品を試してもらいたい。白ワインのような日本酒や、麦焼酎、リキュール、梅ジュースや甘酒などのほか、ガレットチップスなどもそろえているので、お酒が苦手な方にも気軽に楽しんでもらえたら」と来店を呼びかける。
営業時間は10時30分~18時30分。木曜定休。