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福岡市赤煉瓦文化館、「誕生100年祭」に向け市民の会発足
(2008年06月30日)
2009年2月に誕生100年を迎える重要文化財「福岡市赤煉瓦文化館」(福岡市中央区天神1)の記念祭行事に取り組む市民の会が6月29日、発足した。
同館は、1909年2月に九州初の保険会社・旧日本生命保険株式会社九州支店の社屋として竣工。設計は東京駅や日本銀行本店などを手がけた建築家辰野金吾さんらによるもので、赤煉瓦に花崗岩の帯を装飾的に使用し、中央にドームを戴いた八角の塔屋を持つ。地上2階地下1階建て、建築面積は約282平方メートル。1969年3月に国の重要文化財に指定され、同年12月に福岡市に譲渡された。その後、1972年から1990年までは国宝・金印などを展示した「福岡市歴史資料館」として活用され、1994年2月に「福岡市赤煉瓦文化館」としてオープンした。
市民の会は、今年10月から予定されている「誕生100年祭」事業の実施に向けて同館の建物の価値や魅力をより多くの方に再認識させるために発足した組織で、「博多町家ふるさと館」(博多区冷泉町)館長で漫画家の長谷川法世さんを会長に、同会に賛同する市民や行政、大学関係者など約30人で構成され、記念事業や広報活動などを行う。
2009年1月24日には記念式典を行うほか、プレイベントとして写真展やオープンカフェなどを予定している。また、収益事業として同館をモチーフにした絵はがき(8枚セット=500円)の販売なども行う。
天神で「ミステリー」をテーマに企画展−夏樹静子さんの原稿も(天神経済新聞)天神で「福岡市文学賞」贈呈式、記念作品集も刊行(天神経済新聞)
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