「市営納涼船」が運航開始-花火や博多湾の夜景を満喫

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福岡市港湾局(築港本町13)は7月20日から8月31日まで、市営納涼船「おとひめ」(全長30.3m、旅客定員380名)「きんいん3号」(全長30m、旅客定員180人)を運航する。博多発着コースと海の中道発着コースの2コースがあり、両コースとも博多湾を周遊するものだが、博多発着コースの「海の中道下船コース」は途中、海の中道に110分寄港する。両コース共、志賀島や福岡タワー、ヤフードームといった百道浜の夜景を観賞できるほか、8月1日から8月31日までの期間中は、50発程度の花火も観賞できる。出航時間は、博多発着コースの「海の中道下船コース」「サンセットコース」は18時30分、「ナイト納涼コース」は20時05分、また海の中道発着コースは19時5分。乗船料は、大人1,000円小児500円だが、7月20日から7月31日までに乗船の親子連れは、中学生以下の小児のみ乗船料が無料になる。飲食物の持ち込みは自由だが、船内売店でさざえの壺焼き(600円)ビール(400円)なども販売。問い合わせ・予約は福岡市港湾局客船事務所(TEL 092-291-1085)まで。博多港

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