シネテリエ天神で「韓流シネマフェスティバル」-17作を一挙上映

「SHINHWA」のイ・ミヌ初主演作「ウォンタクの天使」(=写真) ©2006 K&Entertainment All Rights Reserved.

「SHINHWA」のイ・ミヌ初主演作「ウォンタクの天使」(=写真) ©2006 K&Entertainment All Rights Reserved.

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 シネテリエ天神(福岡市中央区天神3)で11月17日より、「韓流シネマフェスティバル2007 ルネサンス」が開催される。

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 「韓流シネマフェスティバル」は、日本未公開の韓国映画を上映するイベントとして2005年より開催されており、今年で3回目を迎える。今年のテーマは「作品主義宣言」。「多様性」「作品性」「作り手からのメッセージ」をキーワードに新作から旧作まで、多様なジャンルから選んだ17作品を上映する。

 上映作品は、同映画で韓国の映画賞を受賞したチョ・インソン主演の「卑劣な街」、映画「私の頭の中の消しゴム」に出演したチョン・ウソンとドラマ「天国の階段」でチェ・ジウの恋敵を演じたキム・テヒ主演の「レストレス~中天~」、人気グループ「SHINHWA(神話)」のイ・ミヌ初主演作「ウォンタクの天使」、ドラマ「グリーンローズ」に出演したコ・ス主演の異色ミステリー「サム~SOME~」など。

 現在、劇場窓口で1回券=1,400円、5回券=6,000円(数量限定・ポストカード付き)を販売中。鑑賞作品の数でプレゼントがもらえるスタンプラリーも実施する。12月7日まで。

韓流シネマフェスティバルシネテリエ天神

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