渡辺通に3月12日、「SPAIN BAR & CAFE Esperanza（スペインバル＆カフェ エスペランサ）」（福岡市中央区渡辺通2、TEL 092-725-1157）がオープンした。

サンミゲル市場をイメージした店内

　博多区店屋町のスペイン料理店「CAFE DEL CANDY（カフェ・デル・キャンディ）」の姉妹店で、場所は電気ビル共創館1階。店舗面積は約50坪。「スペイン・マドリッドにあるサンミゲル市場をイメージした」という内装で、席数は78席を設ける。

　メニューはタパス（300円～）を常時10種類以上そろえるほか、魚介を使った「ミックス・パエーリャ」（1,800円）、ニンニクスープ「ソパ デ アホ」（600円）、スペインオムレツ「トルティージャ」（500円）などを用意する。アルコールは自家製サングリア（480円）など。朝はモーニングセット（380円～）、昼はランチセット（500円～）も提供する。

　営業時間は7時30分～24時（土曜・日曜・祝日は8時30分～）。