フォトフラッシュ

福岡でファッションコンクール受賞作品巡回展 福岡県出身者など全14人の作品

東京都主催のファッションコンクール受賞作品凱旋展示会「NFDT・SFDA 受賞者 地方巡回展」が現在、福岡パルコで開催されている。「Next Fashion Designer of Tokyo(NFDT)」と「Sustainable Fashion Design Award(SFDA)」の2026(2025年度)受賞者全14人の作品を展示する。「NFDT 2026」のインクルーシブデザイン部門で「東京都知事賞 優秀賞」を受賞した井上楓陽(ふうや)さんが福岡県久留米市出身であることから、福岡県で開催する。井上さんは今年3月に東京モード学園を卒業し、同月NFDT 2026の同賞受賞、4月にデザイナーズブランド「AMBIVΛRNC(アンビバレンス)」を設立した。井上さんの受賞作品「INVERSA」のコンセプトは「触れて感じる、美しさの共有」。受賞について井上さんは「受賞を聞いた瞬間、最初に出てきたのは、正直悔しいという気持ちでした。最初からグランプリを目標にしていたので、受賞できたうれしさがある一方で、もっと上を目指したかった。その悔しさがあったからこそ、ブランドやデザイナーとしてさらに上を目指していきたいという気持ちがより強くなりました」と振り返る。福岡での展示については「生まれ育った地元で、自分の作品を展示していただけることは素直にとてもうれしい。いつか福岡の方々にも、福岡からこういうデザイナーが出てきた、と思ってもらえるような存在になりたい。今回、地元で作品を展示できることへの感謝を忘れず、これからの活動にもつなげていきたい」と述べる。新館3階で「NFDT」、本館1階で「SFDA」を展示。営業時間は10時~20時30分。今月11日まで。写真は「NFDT 2026」受賞の井上楓陽さんの作品「INVERSA」(手前)など、福岡パルコ新館3階展示の様子。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL